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『音楽と文学の対位法』
 
表紙

カメレオンのように変化するモーツァルトの音楽、正反対の気質をもつフランス象徴派に熱狂的に迎えられたワーグナー、即興演奏を通じてハイネと語り合ったショパン、出発点を同じくしながら正反対の軌跡をたどったドビュッシーとランボー。音楽と文学の領域を縦横無尽に往来する著者が、6人の作曲家に作家たちを投影させて綴る、ステージからの比較芸術論。

―目次―
第1章 モーツァルト―カメレオンの音楽
第2章 シューマンとホフマンの「クライスレリアーナ」
第3章 ショパンとハイネ
第4章 ワーグナーと倒錯のエロス
第5章 ラヴェルとレーモン・ルーセル
第6章 ランボーの手、ドビュッシーの手

発 行 2006年9月22日
著 者 青柳いづみこ
装 画 伊砂利彦 型絵染作品「とだえたセレナーデ」
          (ドビュッシー『前奏曲集第1巻』より)
発行所 みすず書房
定 価 3,000円+税
 
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